今までは日本で先に入籍するケースを一通りお話してきましたが、今度はタイで先に入籍したほうが良いケースについてお話しします。
タイ人との国際結婚手続きの手順で、タイで先に入籍したほうがよい場合とは?
あなたが次のような立場だったらタイで先に入籍した方がいいでしょう。
【タイ先に入籍したほうが良い場合】
1.タイに駐在でお仕事をされている
2.タイで余生を過ごされている
3.タイで留学中もしくは自分探しをされている
タイ人との国際結婚手続きで、タイ先に入籍するケースのご紹介
その他なぜか日本に居住しているにもかかわらず、タイで先に入籍をしたいという方がたまにいらっしゃいます。
タイで先に入籍するにはある一定期間タイにいなければならないので、あまりお勧めしていませんが、それでも先にタイで入籍なさる方もおります。
まあ人それぞれの事情があるようですが、、、
さて一番多いのが1のタイに駐在で来てその間にお相手ができたけど、会社から帰任命令が出た!さてどうしよう?というケースです。
帰任前の人は結構やることが多くて、仕事の引き継ぎやら新しい住居の確保などさしせまった問題を片づけなければなりません。
でもこの機会にきちんと結婚して「日本で一緒に暮らしたい」と思いますよね。
そういう人のために効率よく手続きを行う方法をこれから説明していきます。