国際結婚の手続き

タイ人との国際結婚手続きの始め方と注意点!代行業者の費用相場は?

投稿日:2017年6月2日 更新日:

タイ人との国際結婚手続き

これからタイ人との国際結婚手続きを考えている人へ。

国際結婚の手続きは、慣れない書類作成が多くて何からはじめたらよいのか戸惑っていってしまいますね。

今回は、タイ人と日本人の国際結婚手続きの始め方と注意点、代行業者の費用相場をお届けします。

ぜひ一読して、順調にゴールインしてください^^

タイ人との国際結婚手続きの始め方!最初に考えること

運よく良い伴侶が見つかって将来の約束をしたら、国際結婚手続の始まりです。

日本人同志だったら仲良く一緒に役場に行って婚姻届けに判子を押せば済んじゃいますが、海を隔てた国際結婚となるとそれぞれの国の法律があって簡単にはいきません。

そのためにはお互いのいろんな書類(言葉が違う)を準備したり、それに翻訳やら外務省の認証やら普段やったことがないことを山のようにやらねばなりません。

ですからまず最初に考えて欲しいのが

自分でやるか? 専門の業者にまかせるか?

の2択です。

国際結婚手続きは代行業者にまかせるか?自分でやるか?

手続き代行業者にまかせる場合の注意点

ちなみに私は業者という言葉で呼ばれるのがあまり好きではありません。

業者というと談合とか悪徳業者とか越後屋っぽい感じがして、あまり良いイメージがしないからです。

確かにタイにはこういった悪徳業者、、、お金を受け取ったら何もしなくなったり、極端にレスが遅い業者もたくさんいます。

でもどうやって良心的な所を見つけたら良いでしょう。

HPだけ見て判断するしかありません。危険な賭けです。

お金を損するばかりか彼女の来日も遅くなります。どこがどうのとかは言えませんが、あまり経験のない所とかタイ人の担当しかいないところとかは危ないです。

手続きを自分でやる場合の注意点

では、自分でやったほうがよいでしょうか?

時間がいっぱいあって、忍耐強くて、すごく寛容な彼女がいる場合は、自分でやってもよいでしょう。

それ以外の場合は、きちんとした業者に適正な価格で依頼するのが良いと思います。

これは決して宣伝として言っているわけではありません。ですが、よく考えてください。あなたが日本に住んでいて、タイのタイ語で書いてある書類をうまくコントロールするのは至難の業です。

なんとなく日本大使館のHPに出ている手続きのやり方を見れば簡単にできそうですが、ところどころにけっこうな落とし穴が掘ってあってそこからどうにも抜け出せなくなることも多々あります。

このブログでは、その落とし穴を実録で紹介していきますが、、、

いずれにしても注意深く、自分でやるか業者に任せるか決めてください。

タイ人と日本人の国際結婚手続き代行業者の費用相場

代行業者に頼む場合、手続きに支払うお金はいくらくらいが適正なのでしょうか?

これは定価がないので業者によって異なると思いますが、日本では行政事務所なんかが取り扱っているケースがあるようです。

こういったところは日本料金なので少し高めのような気がします。

タイでもいくつか取り扱っているところもありますが、ちょっとびっくりするくらい安い所があります。

一式2万Bとか、なんか書類を作成するだけでなんのフォローもないだろうなと思います。

私のところの料金で申し訳ありませんが、一つの参考にしてください。最初の必要書類の調査から日本行きのビザの取得まで含めた料金を提示しています。

>>タイ国際結婚手続きの料金相場はこちら

タイ国際結婚手続きの始め方まとめ

婚姻手続きをスムーズに進めるために、最初に自分でやるか?代行業者に依頼するか?の2択を慎重に行うのがポイントです。

■自分でやる場合は一歩一歩注意深く忍耐を持ってやることです。

■業者に任せる場合は良い業者を選ぶようにしてください。

1日もはやく2人で楽しい結婚生活ができることを応援しています^^

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